白髪

白髪の原因と白髪を予防する食べ物

白髪予防

白髪の原因

毛母細胞と毛母細胞の間には、色素細胞(メラノサイト)という髪に色をつける細胞があります。

白髪は、この色素細胞の機能が低下、または消失することで発生します。

なぜ、色素細胞の機能が低下したり消失したりするのでしょう。

この「白髪の原因」は、一般的には、加齢による老化現象と言われています。

しかし、解明されていない部分もまだまだ多いとされています。

加齢以外の白髪の原因

加齢以外に考えられる白髪の原因としては、次のようなものがあります。

  • 遺伝
  • ストレス
  • 病気
  • 栄養不足
  • 不摂生な生活習慣

これらは、色素細胞の機能に、何らかの悪影響を与える可能性があると考えられています。

白髪の遺伝

白髪は遺伝によって発生する可能性もあります。

遺伝的要因でメラニン色素が少ない人は、若くても白髪になりやすいと言われています。

女性の薄毛は遺伝するのか

ストレスによる白髪

ストレスが原因で、数週間で急に白髪が増えてしまうというケースもあります。

ストレスが原因の白髪は、ストレスが改善されると元に戻る可能性もあるとされています。

なぜなら、ストレスは一過性のものが多いからです。

しかし、ストレスの継続期間が長期に渡ってしまうと、元に戻らないこともあります。

ストレスによる抜け毛は自律神経の乱れが原因?

病気が原因の白髪

慢性胃腸疾患や、円形脱毛症、貧血症などの病気が原因で、白髪が発生することがあります。

病気が原因の白髪の場合は、病気を治療することによって、髪の色も回復する可能性があるようです。

栄養不足による白髪

メラニン色素の生成には、チロシナーゼという酵素が必要となります。つまり、チロシナーゼの働きを助ける栄養素が不足すると、白髪の原因となってしまいます。

白髪に影響する生活習慣

喫煙、飲酒、夜更かしなどの不摂生な生活習慣が、白髪に影響する可能性もあります。

不健康な生活習慣の下では、身体はもちろん、頭皮にも悪影響が起こるのは当然のこととも言えるでしょう。

また、紫外線がメラノサイトの生成に悪影響を及ぼすとの研究結果があります。頭皮を紫外線から守ることが、白髪の予防に有効であるという報告がなされています。

抜け毛ケアシャンプーで女性の見た目印象をアップ!-5歳のヘアケア

白髪を予防する食べ物

現在、薬で白髪の発生を予防したり、治療したりすることはできませんが、白髪予防につなげることが可能な食べ物があります。

メラニン色素の生成に必要なチロシナーゼという酵素の働きを助ける栄養素や、色素細胞の働きを活発にする栄養素を摂取することが、白髪の予防につながると考えられます。

白髪予防につながる栄養素と食べ物

チロシナーゼの働きを助ける栄養素の種類と、その栄養素を豊富に含む食べ物をご紹介していきます。

ミネラルの一つである銅には、チロシナーゼの働きを活発にする働きがあります。

銅を豊富に含む食品としては、豆腐や納豆といった大豆食品のほか、

  • ごぼう
  • モロヘイヤ
  • ニンニク
  • あんず
  • プルーン

などがあります。

チロシン

チロシンはメラニン色素の生成を促す要素の一つです。不足すると白髪を招く可能性があります。

チロシンは、

  • チーズ
  • バナナ
  • アボカド
  • リンゴ
  • かつお
  • まぐろ
  • アーモンド
  • 大豆
  • 落花生

などの食品に豊富に含まれています。

また、チロシンには、ストレスを和らげる効果もあるので、ストレスが原因で発生する白髪にも有効と考えられています。

カルシウム

カルシウムは、色素細胞を活発にする働きを持っています。

乳製品のほか、

  • 海藻類
  • ナッツ類
  • 小魚

などにも豊富に含まれています。

ヨード

ヨードにも、色素細胞の働きを活性化させる効果があります。

昆布や、ヒジキ、ワカメといった海藻類のほか、

  • イワシ
  • サバ
  • カツオ
  • ブリ

などの魚介類からヨードを摂取できます。

ブロッコリースプラウトで白髪改善は本当?その効果とは

-白髪

© 2020 女性薄毛対策110番